商品紹介: |
浙江省杭州周辺で作られる、中国を代表する銘茶。 「明前」とは、茶葉の一番良い時期の清明節(4月5日)前に取れるお茶のことです。 (これに対して「雨前」とは、4月20日頃にとれるお茶のこと。「谷雨(こくう)」とも呼ばれます) 茶葉は釜に押しつけるようにして炒られるため扁平形をしています。色は黄色がかった緑色。味は爽やかで後味に甘みがあります。 すがすがしい香りの、爽やかな春草を思わせるお茶。
低めの温度で淹れるのが向いているこのお茶は、 グラス(ガラス茶器)で淹れれば、茶葉が上下に浮き沈みする“茶舞chawu”を愉しむことができます。
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淹れ方: |
合う茶器:グラス、ガラス茶器、蓋碗(蓋はしない)、マグカップ 茶葉の量は器の1/5程。 湯を少し冷ましてから(80〜90℃程度)淹れるとより甘みが引き出せます。 香りをたたせたいのなら、やや高めの温度で。 |
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